今や定番となった琉球畳とシンプルな床の間との組み合わせ。
リビングからフラットにつながる4.5畳の和室は、正方形の琉球畳をつかい、モダンな感じに。空間に奥行きを持たせるため、簡易な床の間も作りました。床の間には観葉植物や盆栽などを置くため、照明を入れてライトアップできるようになっています。最近の和室には床の間が作られない場合がありますが、たった数cmの床の間が無いだけで窮屈な空間になります。
床の間の上には大きな収納スペースを作り、テーブルや座布団などを片付けられるようになっています。床の間の奥行き分しかありませんが、コレが意外と使いやすく、来客があればすぐに向かい入れる対応できます。